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免責事項、どの程度書いてますか?ストックしている使いまわし可能なサンプルをご紹介

執筆者の写真: TOMOYA SAITOTOMOYA SAITO
免責事項、どの程度書いてますか?ストックしている使いまわし可能なサンプルをご紹介

免責事項は、取引内容を補足する形で責任や基準を明確化するためによく使われますよね

一般的には、契約書や見積書に記載して、当事者間の責任の範囲を限定したり、品質基準を定めたり、誤解や誤用による問題回避を予防したりと、取引の透明性を高めで制作要件の認識を最終擦り合わせする役割があるものと思われます。

どの粒度で、どういうテキストが適切かは、ネットで探しても出てこないでのこれまでストックしてきたサンプルをいくつかピックアップしてみましたので、参考になるものがあればストックし活用ください。


見積書によく書く免責事項

例1)修正の回数や内容を詰めきれてない場合
  →修正作業の対応範囲については、事前に相談の上決定させていただきます
  →記載業務以外が発生した場合には、別途お見積りをさせていただきます

例2)納期が曖昧になっている場合
  →制作スケジュールに記載した納品月末を検収日とさせて頂きます

例3)打合せやロケハンなど実費経費がかかりそうな場合
  → 交通費等諸経費は別途実費請求させていただきます

例4)ざっくり見積もりをしてほしいと言われている場合
  → 最終の制作内容に応じて、費用は変動する前提です
  →詳細内容が決まり次第、最終御見積をご提示いたします

クライアントさんとの衝突回避だけでなく、信頼をおける印象や仕事に安定性を与えるポイントにもなるかと思います この他にも、「これ大事・使ってるよ!というサンプルあれば教えてください。

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